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スイスやベルギーにも負けない美味しさ!ドイツ生まれのチョコレートの魅力とは

「チョコレートで有名な国」といえば、スイスやベルギーがまず思い浮かぶのではないでしょうか。
しかし、忘れてはいけないのがドイツのチョコレート。
実は、ドイツは世界屈指のチョコレート大国。ドイツは年間1人あたりのチョコレート消費量が世界2位で、平均すると1年で1人あたり11.3キログラムものチョコレートを食べている計算に!

ドイツでは、ちょっとした手土産やプレゼントとしてチョコレートを贈るのがとても一般的なので、スーパーに行けば普段使い用の安価なチョコレートから、箱に入ったプレゼント向けのチョコレートまで、さまざまなチョコレートが揃っています。今回は、ドイツのチョコレートの特徴についてご紹介します!

ドイツのチョコレートの魅力3つ

1. ミルクチョコレート×フレーバーの組み合わせが定番!

「ドイツでは「ミルク+カカオ」を合わせたチョコレートが定番商品として人気があります。

チョコレートにはミルクがたっぷり含まれており、濃厚な甘さに仕上がっています。
ミルクとカカオをベースに様々なフレーバーが楽しめるチョコレートが展開されています。

ガレーチョコレートにもさまざまなフレーバーが複雑に絡み合った「ミニバー」がありますが、ドイツでは、チョコレート+ビスケット、チョコレート+フリーズドライフルーツなど、より歯ごたえが楽しめチョコレートが多いのが特徴です。

2. スポーツのあとは、当分補給!スポーツ選手のために作られたチョコレート?

ドイツで有名なチョコレートの中に「スポーツ選手のために作られた、スポーツチョコレート」があります。
スポーツチョコレートは、正方形でスポーツジャケットに収まりやすいように考案されました。
今でもドイツのスポーツマンを始め、多くの人々に長く愛され続けています。
ガツンとした濃厚な甘みからは、スポーツ後のエネルギー補給食として作られたことが伺えます。

3. 遊びゴコロ満載!思わずインスタに載せたくなる個性的なチョコレート

ドイツでは、特別高級なわけではありませんが、個性的なデザインも見受けられます!
洋服、口紅、メガネ、iPhoneなど、思わず手に取って写真に撮りたくなるようなチョコレートがズラリと並ぶショップは日本人観光客にも人気が高いんだとか。

高級チョコレートに比べると、味が抜群に美味しいわけではありませんが国内はもちろんお土産としても人気の高いチョコレートです。